HOME > 藤原トレーナー直伝コラム > 運動・トレーニング前には何を食べたら良いのか?
2014年10月24日
まず激しい運動をする場合には、
3時間前までに食事を済ませておくことが大切です。
食物摂取により運動中の胃腸障害や脇腹痛、
軽度のアレルギーや反動性低血糖などのトラブルを減らすことができるからです。
運動前に胃の中に食べ物が入っていると、
血液が筋肉に移動して消化が遅れて胃腸の問題を抱えてしまいます。
軽い運動をする場合でも、
食物繊維と脂肪分を多く含む食べ物は避けてください。
消化のスピードが落ちてしまいます。
エネルギー源になる炭水化物を食べるなら、
運動直前の5分以内がおすすめです。
反動性低血糖を避けられます。
それ以前となると、
食べ物を口にすることはおすすめできませんが、
パンや米などのシンプルな食べ物が良いでしょう。
ただ経験を積み重ねることによって、
運動前に食事をしてもある程度トラブルが起きないようになることも可能です。
個人によって異なりますので、自分に合った食事法をみつけてください。
ボディコンサルティング
藤原豊樹
住所:〒157-0067
東京都世田谷区喜多見4-3-15
電話:03-5315-9477
Copyright© 2023 王道パーソナルトレーナー藤原豊樹 All Rights Reserved.