HOME > 藤原トレーナー直伝コラム > 頭が疲れている時は運動に悪影響を及ぼします。
2016年01月02日
頭や脳が疲れている時は、
運動・スポーツにおけるパフォーマンスが落ちます。
脳テストなどで頭をフル回転させた後では、
運動をするとパフォーマンスは悪化します。
逆に楽しい体験をした場合は改善します。
運動パフォーマンスは頭の疲労感によっても影響を受けるのです。
仕事の後などで疲労感が強い時は、
運動はいつもより抑えておくべきでしょう。
例え心肺機能や筋力に問題がなくても、
頭が疲れていると体を動かそうとする気力を阻害されるはずです。
したがって仕事や勉強で脳が疲労した後では、無理な運動をしても大きな効果を期待しない方が良いでしょう。
ただ肉体疲労がない場合は、
体自身に問題はありませんので、
運動・トレーニングを行っても大丈夫です。
激しいトレーニングをする前や試合・大会前は心を落ち着かせておく事が大切です。
心と体は一体、とくに心が体を操っているということは過言ではありません。
運動中に考え事をし過ぎるのも良くないかもしれません。
ボディコンサルティング
藤原豊樹
住所:〒157-0067
東京都世田谷区喜多見4-3-15
電話:03-5315-9477
Copyright© 2023 王道パーソナルトレーナー藤原豊樹 All Rights Reserved.