HOME > 藤原トレーナー直伝コラム > 怪我の予防、リハビリ、動機付けになるクロストレーニングとは
2016年06月25日
クロストレーニングの意味は、
専門とするスポーツ種目以外の運動・スポーツを行うことです。
クロストレーニングの効果として、
・パフォーマンスがアップする。
・スポーツ障害予防になる。
・リハビリ中の体力低下を防げる。
'燃え尽きを防いでモチベーション維持できる。
などの効果が期待できます。
怪我をしたときは、
専門のスポーツをするのが困難ですので、
他の運動機能を活動させるリハビリの一環として、
クロストレーニングを実施すると体力低下を防ぐこともできます。
また長年にわたって同じスポーツを続けていると、
オーバーユース(使い過ぎ)による障害を起こす原因にもなります。
そこでクロストレーニングを採用することにより、
体への負担を軽減し障害の原因となる動きを避けながら競技が続けられます。
そして各スポーツ特有の体力などの偏りをなくすことから、
パフォーマンスアップにつながるのです。
さらにトレーニングのマンネリ化を防ぎ、
燃え尽きを防ぐなど精神的な効果も非常に期待できます。
シーズンオフの期間や、
若年のアスリートなどは積極的にクロストレーニングを採用してみてください。
ボディコンサルティング
藤原豊樹
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