HOME > 藤原トレーナー直伝コラム > ジョギングとランニングの違いは、走る速度?
2021年08月05日
一般的に走ることについて、
ランニングやジョギングが言葉として使われます。
その違いを意識して使われている方は少ないと思います。
言葉としての定義もされているわけでもないですし。
ランニングもジョギングも走ることには変わりありません。
その違いを説明するとなれば、
スピードの違いであるとしか言えません。
ジョギングとは、
ランニングよりもスピードが遅く長時間の運動ができる「走り」です。
したがって、ジョギングはウォーキングより速く、
ランニングよりも遅いスピードで走ることになります。
感覚的には、
ジョギングのスピードでは、会話ができる速さで走ること。
人は時速約8キロ前後から「歩く」から「走る」へと変化します。
「走る」速度へと変化した時に、
呼吸数が増加する(乱れる)タイミングが現れます。
呼吸数が増加するタイミングの直前が、
ジョギングと言えるでしょう。
つまりジョギングとランニングの速さも違いは、
個人によって決まるものであるとも言えます。
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藤原豊樹
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