HOME > 運動に関する質問及び回答 > 運動が得意な子どもにする育て方とは?
2015年06月13日
まずは遊びの中からたくさんの種類の運動することが大切です。
スポーツの種目を限定せずに色々な運動ができる機会を与えてあげて下さい。
「鉄は熱いうちに打て」と言われるように、体を操る脳や神経の発達が盛んな11歳までに基本的な運動技術を習得することが望ましいです。
人間のからだは5歳になるまでの乳児や新生児では、体を操る基本的な動作や反射などを覚えます。
逆に5歳までに体を操ることに十分な時間をかけなかった場合は、体を操ることが困難になる可能性があります。
つまり運動神経が鈍い大人になります。
早い時期に何かを習わせたりしても良いのですが、特定のスポーツに専念させてしまわないで下さい。
色々な動きや運動を行わせ、広く浅く体験させることがその後の発達に大切な意味を持ちます。
おすすめのスポーツ種目として強いてあげるなら、体操です。
子どもを対象とした体操教室などで、しっかりとした体の操作を習得させることをおすすめ致します。
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藤原豊樹
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