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年齢を重ねるごとに運動パフォーマンスは低下するのか?
2014年07月28日
どんな健康な成人でも、35歳前後を機に運動能力は緩やかに低下します。
すべての方が同じ早さで低下するわけではありません。
30歳を過ぎると、およそ10年ごとに最大酸素摂取能力や筋力は10%前後低下するとされています。
運動パフォーマンスの中でも、低下しやすいのは瞬発力よりも持久力です。
したがって、定期的に適度な運動をすることは、この低下を遅らせることが期待できるのです。
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