2011年05月31日 [記事URL]
運動にともなって発生するエネルギー。
運動をする物体の運動エネルギー K は、質量mと速さvの2乗に比例する。
2011年05月31日 [記事URL]
トレーニングまたは試合終了直後に、蓄積された乳酸を筋および血液から素早く除去する目的で行なう運動過程のことです。
ストレッチやジョギングなどの軽度の運動を行うことで、筋肉中の乳酸の除去が早まるなど、疲労の回復に有効といわれています。
クールダウン(cool down)、またはクーリングダウン(cooling down)とも呼ばれています。
2011年05月31日 [記事URL]
心臓の右または左の心室から拍出される1拍ごとの血液量。
2011年05月31日 [記事URL]
1呼吸ごとの空気の呼気または吸気量。
2011年05月29日 [記事URL]
スプリントには大きく分けて、3つのフェイズがある。
それは、スタート、加速、最大速度の維持である。
ランニングスピードを、かけ足から歩幅をしだいに広げ、最後に完全なスプリントにすること。
2011年05月29日 [記事URL]
消費カロリーと摂取カロリーとのバランスが保たれている状態。
2011年05月29日 [記事URL]
スポーツや運動で体の動作を可能にするのは筋収縮です。
筋肉の収縮は、生体内のエネルギー伝達物質(すべての細胞内器官が利用できるエネルギー共通通貨のようなもの)です。
ATP(アデニシン三燐酸)が、ADP(アデニシン二燐酸)と燐酸に分解される際に発生するエネルギーにより行われています。
このATPが無くなると筋収縮ができなくなり、身体運動は停止してしまいます。
したがって、運動を続けるためにはATPを常に再合成することが必要となります。
ATP の合成にはエネルギーが必要であり、そのエネルギーは人体にある有酸素性エネルギー供給機構(aerobic energy supply system)と無酸素性エネルギー供給機構(anaerobic energy supply system)という2つの機構から供給されています。
2011年05月29日 [記事URL]
大脳皮質で、骨格筋に随意運動の指令を司る領域。
主として側頭葉に中心溝の前側の部位。
2011年05月29日 [記事URL]
内外の刺激を受けて体の各器官(脳、内蔵、筋肉)に制御などの随意運動を支配する神経の総称である。
中枢には脳神経、脊髄神経、そして末梢には遠心性神経という。
また一般的に運動の巧みさを表す言葉としても使われている。
2011年05月29日 [記事URL]
からだの位置の理解。
筋・腱・関節にある受容器がとらえ、自分の姿勢・位置の判断などに重要な働きをする。
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