2011年07月11日 [記事URL]
ウォーミングアップ(warming up)と同義語になります。
詳しくは「運動・スポーツにおけるウォーミングアップとは」をご覧下さいね。
https://www.fujiwaratoyoki.com/page/yougo/659.php
2011年07月06日 [記事URL]
運動療法とは、運動を用いて身体機能障害の回復や姿勢の矯正を図る療法です。
またリハビリテーション医学における理学療法の中の主体を成す治療法でもあります。
リハビリテーション医療においては理学療法士(PT)が受け持ちます。
運動療法の目的は、関節可動域の確保改善、筋力強化、持久力向上、運動協調能の改善、呼吸機能訓練などがあります。
これ以外にも運動療法として、全身の体力回復を図るトレーニングやスポーツ、レクリエーションを用いたリハビリテーションなどを含めることもあります。
2011年06月25日 [記事URL]
アダプテッド・スポーツとは、Adapted Physical Activity(APA)の類義語で障害者の特徴にあわせてルールや用具を変更、あるいは新たに考案されたスポーツ活動を指します。
また身体に障害のある人だけではなく、高齢者や妊婦等、健常者と同じルールや用具の下にスポーツを行うことが難しい人々が対象となります。
2011年06月25日 [記事URL]
バランストレーニングとは、外部環境からの刺激に対し瞬間的に反応したりして、姿勢の安定を保つ制御能力を向上させることです。
この能力には、静止状態での重心の位置などを保つ「スタティックバランス(静的バランス)能力」と、バランスを保ちながら動かす「ダイナミックバランス(動的バランス)能力」の2つがあります。
このような能力を向上させるバランストレーニングは、姿勢の制御に関わる身体の協調性を鍛え、スポーツ傷害を引き起こす姿勢の崩れや動的なアライメントの乱れを防ぐ効果が期待できます。
そのため、アスレティックリハビリテーションの後期、スポーツ復帰時期に行われることがあります。
またそれに限らず競技パフォーマンスの向上にも役立つとされています。
しかし、バランストレーニングを行うための用具としてバランスボール、バランスボードなどを使用する際には、用具の特性を理解した上で、予期せぬ姿勢の乱れや不意の外乱刺激によるリスク管理を徹底しなければなりません。
2011年06月21日 [記事URL]
チューブトレーニングとは、ゴムを主材料として作られた伸縮性のあるチューブやバンドを用いて行うトレーニングの総称です。
チューブトレーニングは、トレーニングのバリエーションが豊富でインナーマッスル(深層筋)を強化する手段として用いられたことにより一般にも多く知られるようになりました。
またフリーウエイトやマシンによる重量を用いた負荷と違って客観的指標で表すことはできませんが、安価で手軽に利用できること、大規模な用具や施設を必要せずにトレーニングできるため、さまざまな用途で用いられています。
とくにアスレティックリハビリテーション(athletic rehabilitation)の場面では、主に足関節捻挫に対する足関節周囲筋の機能改善や、膝前十字靭帯損傷における大腿部の筋力向上などを目的として初期から比較的安全に用いられることができます。
2011年06月14日 [記事URL]
スピードトレーニングとは、スピード能力を改善し、向上させていくトレーニングのことです。
スポーツ選手は、各種目によって異なるものの、以下の様々なスピード能力が必要になります。
1.動作スピード;速く身体を速く動かす能力。
2.反応スピード;素早く反応し動作を起こす能力。
3.加速度能力;最大速度にできるだけ短時間で達する能力。
4.スピード持久力;全てのスピード能力を長い時間持続できる能力。
実際のスピードトレーニングのなかには、競技動作に直接抵抗を加えるレジスティッドトレーニング(Resisted training)と、動作の抵抗負荷を補助的に軽減するアシスティッドトレーニング(Assisted training)があります。
陸上や水泳等の短距離競技で多く用いられています。
方法としては、正確なフォームを習得させた後、アシスティッドトレーニングからレジスティッドトレーニングに移行していくという流れが一般的です。
2011年06月10日 [記事URL]
筋肉に様々な種類の負荷をかけて強化するトレーニングの総称です。
ウエイトトレーニングやレジスタンストレーニングがその代表格となります。
筋力トレーニングによる筋力向上は、神経系の抑制の低減と、筋断面積の増大によってもたらされます。
トレーニング初期段階では神経系の適応を生じ、その後に筋が肥大することで、筋力が向上します。
また筋力トレーニングによって生じる身体の適応には、速度や動作における特異性などがみられるため、目的に応じたトレーニングを行う必要があります。
筋力トレーニングはアスリートの競技力向上や障害予防のために広く用いられています。
基礎的な筋力トレーニングは、競技特性にこだわらず、押す、引く、持ち上げる、立ち上がるといった単純な動作や、個々の筋に対して効率よく負荷をかけることができる種目で行われています。
一方、競技特性に合わせた専門的筋力トレーニングは、運動及びスポーツにおける競技力向上を目的としたものです。
競技特性に基づいてトレーニング動作や強度、反復回数、頻度などを設定して行うトレーニングです。
競技者(アスリート)や指導者(コーチ)によって経験的に編み出されるものが多いですが、原則として強化したい動作、その速度、時間をもとに考慮しなければなりません。
さらにレジスタンストレーニングやウエイトトレーニングなどの方法にも利点と欠点があるため、一概にして正しいと決めることはできず、状況や目的に応じて選択する必要があります。
2011年06月07日 [記事URL]
ミオシンフィラメントからアクチンフィラメントに伸びている小さな突起。
2011年06月07日 [記事URL]
筋に貯蔵される化合物で、分解してATP の合成を助けます。
2011年06月07日 [記事URL]
トリグリセライドの利用形態。
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