2011年05月28日 [記事URL]
気分プロフィール検査(POMS:Profile of Mood States)とは、質問紙に答えることで、気分の状態を緊張・抑うつ・怒り・活気・疲労・混乱の6因子が同時に測定できる検査のことです。
2011年05月28日 [記事URL]
主働筋に対して反対の筋収縮を行うことであり、反対の影響(効果)を与える筋肉のことです。
例えば肘を曲げる動作をする場合、上腕二頭筋が主働筋となり、拮抗筋は上腕三頭筋となります。
逆に肘を伸ばす動作では、上腕三頭筋が主働筋となり、拮抗筋は上腕二頭筋となります。
2011年05月28日 [記事URL]
持続的ではなく休息を挟みながら行う運動です。
スポーツであれば、軽い運動と強い運動とが不規則に混在して行われる種目を表す言葉でもあります。
例えば、サッカー、ラグビー、バスケットボール、ラクロス、ハンドボール、バドミントン、卓球、テニス、格闘技など。
トレーニングであれば、インターバルトレーニングと言われるダッシュ(無酸素運動)とジョグ(有酸素運動)を繰り返し行う運動です。
いずれもパワー・瞬発力と持久力の両方を兼ね備えた身体能力が求められる運動・スポーツのことです。
2011年05月28日 [記事URL]
感染や損傷部位の修復過程に伴う発熱であり、患部は赤くなります。
炎症を起こした場合、素早くアイシングをするなど行うこと。
患部を早く冷やした方がその後の回復に良いとされています。
2011年05月28日 [記事URL]
体力を測定するための機器のことです。
エアロバイク等の自転車型が最も使用されています。
最近、一般的な用途で使われるものでは、心拍数を測るセンサーに加えて、映像を映す機能も備わっています。
2011年05月28日 [記事URL]
運動の発現は全て筋肉が源ですが、その筋肉が力を発揮する際にアデノシン三リン酸(ATP)というエネルギーが必要です。
筋肉内に貯蔵できるATPの量は限られているため、筋肉が動き続けるためには再びATPを再合成する必要があります。
運動のエネルギーであるATPを再合成する方法には3つ存在します。
運動時に必要なATP再合成する供給システムには、化学反応過程を含む3つの代謝系があります。
1.筋肉のなかのクレアチンリン酸を使う「非乳酸性機構」
2.筋肉のなかのグリコーゲンを使う「乳酸性機構」
3.血中の糖や脂肪と酸素を使う「有酸素性機構」
以上の3つです。
身体は運動強度や時間によって、これらの供給システムを利用しATPの合成と代謝副産物の生成を行ないます。
2011年05月28日 [記事URL]
伸張性筋収縮(エキセントリック)とは、筋が収縮している(張力が発揮されている)間に筋が伸ばされる筋収縮様式のことです。
イメージでは腕相撲で負けかけているような状態ですね。
さらに筋肉痛の原因ともされています。
運動では言えば、
下り坂を下りている間は大腿部前面の筋肉はこの状態になります。
ウエイトトレーニングでは、
バーベルを下ろす時の動作で伸張性筋収縮の状態になります。
エキセントリック筋収縮・伸張性筋収縮は、高い筋力を発揮することができますので筋トレに採用するアスリートもいます。
2011年05月28日 [記事URL]
運動単位とは、1本の運動神経とそれによって支配される筋線維のことです。
ゆっくりとした運動や軽い運動の場合は運動単位の動員数は少なく、逆に速い運動や強い運動をする場合は運動単位の動員数は多いのです。
2011年05月28日 [記事URL]
ウエイトトレーニングとは、バーベルやダンベルなどのウエイト(重量)を抵抗に用いたトレーニング方法のことです。
筋力向上させることを目的とした筋肉トレーニングの1つです。
自重を用いた筋力トレーニングよりも筋肉に大きな負荷がかかるため、運動中の神経系の興奮水準が高くなりやすくなります。
したがって、ウエイトトレーニングなどで瞬発的な筋力発揮を日常的に行っているアスリートは、スポーツパフォーマンスが向上します。
2011年05月28日 [記事URL]
最大下努力での疾走することです。
陸上競技などでは流しとも呼ばれています。
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