2011年06月07日 [記事URL]
血糖値であり、血液内のグルコース(ブドウ糖)濃度である。
食後は高い値を示すが、健康な人は常に一定に保たれる(約70〜110㎎/dℓ)。
2011年05月31日 [記事URL]
試合前などの直前に血液を摘出しておき、そののちに再注入する。
一時的に血液および赤血球数を増加させるために、末梢までの酸素が再注入前に比べて行き渡るように操作すること。
2011年05月31日 [記事URL]
運動と食事によって筋のグリコーゲンの貯蓄を通常の2倍程度まで増加させることです。
グリコーゲン負荷(過回復)とも呼ばれます。
試合の1週間前から3日間、糖質の少ない食事と運動とを組み合わせて体内のグリコーゲン貯蔵量を減らし、3日前頃から糖質の多い食事を摂取し一気に多くのグリコーゲンを体内に取り込ませるという方法です。
この方法により筋グリコーゲンは増加するため、試合後半のパフォーマンス低下を防ぐ効果が期待されています。
しかし、前半3日間の低炭水化物食の摂取は、精神的に不安定になったり、風邪を引きやすくなったり、下痢などの症状を引き起こすことがしばしばあるので、最近では炭水化物を50%含む混合食を摂取する改良法が採用されています。
2011年05月31日 [記事URL]
筋が収縮活動をすることで発揮する力。
筋線維はその収縮により張力(筋線維張力)を発生します。
ヒトが自分の意志で発揮できる筋力を随意最大筋力(MVC:Maximum voluntary contraction strength)といい、筋の生理学的断面積(PCSA:physiological cross-sectional area)と固有筋力(specific tension)によって決定されます。
2011年05月31日 [記事URL]
錐内筋線維内にある筋の長さ・筋がどのくらい伸張したかを測定する自己受容器。
筋紡錘は、骨格筋線維の間に散在し、それらと平行に並んでいる。
眼球や指など細かくコントロールされた動きをする筋には多く存在し、大腿の筋など単純な動きの筋には少ない。
2011年05月31日 [記事URL]
筋細胞をおおっている結合組織。
2011年05月31日 [記事URL]
筋肉組織の構成で、筋線(繊)維がまとまって束になって集まった単位の呼び方。
ひとつの筋束(複数はFasciculi)に含まれる筋線維の数は1〜100以上である。
2011年05月31日 [記事URL]
筋線維の細胞膜。
2011年05月31日 [記事URL]
筋収縮の最小単位である。
筋源線維のA帯の中心にみられる線は「Z線」と呼ばれ、その幅は0.3μm程度である。
Z線から次のZ線までを筋節(またはサルコメア)という。
2011年05月31日 [記事URL]
筋束をおおっている結合組織。
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